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「食」を取り巻く環境は、自然環境や社会・文化環境とも複雑に関係し、人の一生にわたる健やかな発育・発達、老化などを考えるために重要なものです。近年、ライフスタイルの多様化に伴い食生活が変化し、生活習慣病が増加しています。例えば内臓脂肪型肥満に高血糖、高血圧、高脂血症などが伴うと、メタボリックシンドロームとして動脈硬化症のリスクが高くなることが知られています。このような背景から「食」の重要性が再認識され、健康増進や疾病の予防に貢献できる「食と健康」のプロフェッショナルが必要とされています。
本課程では、食品学、栄養学、生化学や栄養教育論など食と栄養に関わる様々な専門知識について学び、食品衛生学実験、調理学実習、栄養学実験などの豊富な実験・実習および病院や保健所での臨地実習を通して、優れた技能や実践力を身につけます。同時に、幅広い学問分野を擁する本学部の特色を生かして人と環境との関係についても専門的に学び、豊かな人間性を身につけた管理栄養士の養成を目指します。
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